おはようございます。クラブハウスを始めるために、新たに業務用スマホとしてiPhoneを買っちまった時村です。

最近、クラブハウスを始めて、隙間時間を見つけては、ちょくちょくアクセスしては、いろいろな会話を聞いているのですが、クラブハウスが面白いなと思う点は、会話が録音されないので今しか聞けないという希少性と、本当に誰とでも繋がれて、会話ができてしまうというボーダレスなところではないかと思っています。

例えば、先日、Voicyの代表取締役の緒方憲太郎さんが開いたルームに、あるセクシー女優の方がたまたま入ってこられたのですが、話が盛り上がった挙句に、雑談の中から出てきた思い付きのような企画が、翌日にはクラブハウス内で実現して、たくさんの参加者を集めていました。

行政書士を含めた士業界隈でも、まだ登録者数が少ないせいか、新人の行政書士がルームを立ち上げて、そこに大先生がフラッと入室されて、直接アドバイスをしていたり、会話が録音されないことから、ここでしか話せない話をされたりと、黎明期ならではの光景があちこちで展開されています。

実際、テレビやネットでしか見ることができないような方々の、楽屋トークみたいなものが、誰でも覗けてしまうので、ものすごく距離感が縮まりますし、運が良ければ、自分もそこに加われるので、うまく活用されている方は、自分から積極的にルームを作ることで仕切る側になって、たくさんの方と交流しています。

そんな中、私と言えば、ビビりで人見知りという性格が災いしておりまして、気になるルームを渡り歩いては、聞く専門でおとなしくしております。

とは言うものの、クラブハウスは人脈を広げるのも情報収集するにも有効なツールだと思いますので、自分でも「広島の観光業を語る部屋」とか「クラブハウス異業種交流会」みたいな部屋を立ち上げてみようかなと企んでいる今日この頃です。

それでは、今日はこの辺で。