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ほぼ毎日更新、今日のつぶやき「契約書がデジタル化されたら」

おはようございます。新型コロナの影響で、インフルエンザ患者が激減しているというニュースをみて、新型コロナの最大の被害者はインフルエンザウィルスかなと思った時村です。

昨日、パタパタと家賃支援給付金の手続代行のご紹介が入ったのですが、電子申請の締め切りは、来年の1月15日の24時までで、いよいよあと1か月ということで、そろそろ申請をしておこうという人が増えてきているのかもしれません。

制度が7月に始まって、約5ヶ月の間に私も何件かの手続をさせて頂きましたが、契約書が完璧なケースってほとんどないです。大概は、自動延長になっていて更新を証明する書類(覚書等)がないというケースが多いのですが、中には金額が違っていたり、そもそも口約束で契約書がないというケースもあったりして、ちょっとびっくりすることもあります。

あと、手続きをしようとしたら、地権者が亡くなっていて、奥さんやお子さんに名義が変わっていたとかいうことも結構ありまして、これを機に新しい契約を締結しなおしたという方も数人いらっしゃいました。

今後、こういった契約書関係のものがデジタル化されていくことってあるのでしょうか?戸籍や住民票、登記情報なんかと連携すれば、常に新しい情報に更新されますし、銀行と連携すれば、例えば家賃の改訂を契約書上で行えば、翌月から自動的に引き落とし金額が変更されるみたいなことになるかもしれません。

ただ、こういったことは行政のオンライン化の次のステップかなと思うので、少し先の話かもしれませんが、最近は変化も早いですし、意外と近い将来に実現しているかもしれません。

それでは、今日はこの辺で。

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