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ほぼ毎日更新、今日のつぶやき「広島県の時短営業要請」

おはようございます。今朝、初雪を見て、ちょっとワクワクしたのですが、去年広島では雪が降らなかったので、これは2年ぶりの初雪かと思うと、2倍ワクワクしてきた時村です。

今朝の中国新聞のインターネット記事で、広島県が17日から酒を出す飲食店に対して要請する時短営業について、提供終了を19時とする方針であることと、応じたお店への協力金を30~40万円で検討していたものを、単価を引き上げることを検討していることが、報じられていました。

協力金の支払われる対象は、居酒屋等の飲食店と接待を伴う飲食店のうち、酒類提供を19時まで、営業を20時に終了する店舗ということなので、まあ、ほぼ休業ということになるのではないかと思います。ちなみに対象エリアは、広島市中区、南区、西区のそれぞれ一部で、流川・薬研堀地区や、JR広島、横川各駅周辺などが対象となるようです。

対象期間は、12月17日から来年の1月3日までということで、飲食店にとっては、年末のかき入れ時を休むのか、そもそも今年はお客が来るのか、それでも最後まで休まなかったお店は、お客が集中するだろうなとか、思惑が交差するところだと思いますが、飲食の場面での感染拡大が注目される中、自らの経営と公衆衛生を天秤にかけなければならない飲食店経営者の方は、難しい判断を迫られていると思います。

おそらく、手続きは事後に協力金を申請する形になろうかと思いますので、申請を検討される方は、時短営業をした証拠となるもの(時短営業のお知らせを掲示したPOPの写真など)を残しておくことをお勧めします。

それでは、今日はこの辺で。

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